こんにちは、尼子 千です。
まだまだ残暑が残る9月、大学生の夏休みも終盤です。
今回は飛行機で鳥取県へ向かいます。

鳥取といえば何でしょう。
鳥取砂丘、水木しげる、二十世紀梨。
浮かび上がるのはここら辺。
しかし今回の旅行で初めて知ったことあります。
それは・・・
鳥取県は「名探偵コナン」の作者、青山剛昌氏の出身地であること。
つまり鳥取県はコナンの聖地なのです!
空港に到着!
さて、鳥取空港に着きました。
いきなりコナン君がお出迎え。
この空港では名称として「鳥取砂丘コナン空港」と名付けられているそう。

親しみのある空港ですね〜。
額縁も飾ってあります。

一巻の子供に戻った時のコナン君。
有名なシーンです。

また切り絵として様々なキャラクターが壁に貼られています。

早速空港からコナン一色ですね!
これからが楽しみです。
まずは鳥取砂丘
鳥取に来たらまず始めに行くところである「鳥取砂丘」へ。

流石に特別保護地区なのでコナン君はいませんね。
ここまでは来れないか。

広大な砂丘!
思ったよりサラサラではなく湿っている感じがします。
早速歩きましょう。

最初は平面ですが日本海側に進むと上り坂になっています。
結構体力が削られます。

写真で見るとそこまでですが体感角度はかなりきついものです。
しかしこの坂を登ると・・・

広大な日本海!
潮風がとても気持ちいいです。
鳥取砂丘は砂丘がメインですが海岸砂丘なのでこの海の景色こそがメインかもしれませんね。
さて、次は忘れかけていたコナンの聖地に向かいます。
青山剛昌ふるさと館へ
コナン観光の定番スポットである「青山剛昌ふるさと館」へ。

鳥取に来てまずコナンについて回るならここが一番ですね。
館内だけでなく外にも展示物があります。

あがさ博士の車。
作中では少年探偵団をよく乗せています。
あとめちゃくちゃ故障します。

また等身大以上のサイズの漫画が展示されています。
モザイクのところは穴が空いておりそこから顔を出して写真を撮ることができます。
中に入るとコナンの作画やオブジェなどが。

コナン好きならテンションが上がるコーナーです。
特にこの青山剛昌氏の仕事部屋が忠実に再現されている部屋は普段見ることのない裏側なのでとても興奮しました。

他にもクイズやアイテムコーナー、コナン君のスケボー体験コーナーなどがあり考えて、見て、動いて楽しむことができました。
コナン好きにはたまらないふるさと館ですね!
グッズも売っているので自分用とお土産用に使えます!
この後は・・・
鳥取にはふるさと館以外にも「コナンの家」や「喫茶アポロ」、「コナン通り」など様々な聖地がありますが今回は行けません。
なぜならこの後はお隣の「島根県」へ向かうからです。
時間がないのが残念、またの機会に行きたいですね。
この後向かう島根は自分の名字である尼子が深く関係しているので楽しみです。
さて、車で島根へ行きましょう!
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