こんにちは、尼子 千です。
今回は日本風カルボナーラを解説していきます。
本場では牛乳、生クリームは使いませんが日本で食べるお馴染みのカルボナーラには入ってる事が多いです。
パンチェッタやパルミジャーノ・レッジャーノなどは手に入りにくい、また生クリームは買いたくない人が多いと思うので身近にあるもので作ろうと思います。
こちら!

どこにでも手に入るこの3つを主に使います。
卵と粉チーズはあるけど牛乳がないって人は
こちらをどうぞ⤴︎ ⤴︎⤴︎
カルボナーラを作る上で一つだけ注意しておきたいのが「火加減」です。
これを念頭に入れてください。
材料
・牛乳(90㎖)
・粉チーズ (大さじ1.5)
・卵黄 (1個)
・ベーコン
・パスタ(1.6~2.0mm)
調味料
・コンソメの素 (小さじ1)
・塩
・ブラックペッパー
邪道な作り方ですが、美味しければいいので作っていきましょう。
①フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひき、ベーコンを入れてから火をつけ弱火で炒めます。

※最初は中火でも大丈夫ですがふつふつしてきたら弱火です。

だいたい軽く焦げ目がつきカリカリになるぐらいです。
②パスタを茹でます。(水1ℓに対し塩小さじ2)

③フライパンの火を止め牛乳(90㎖)、粉チーズ(大さじ1.5)、コンソメの素(小さじ1)いれ混ぜ合わせます。

※牛乳は煮立たせないようにするために火を消します。
④パスタの茹で汁(大さじ2)、ブラックペッパー(適量)をいれ再度混ぜ合わせます。

※パスタが茹で上がる前に少し弱火で加熱しておきます。(牛乳は煮立たせない)
⑤火を止め、茹でたパスタ、卵黄(1個)を素早く混ぜ合わせ完成です。

ここで火が入ってしまうと炒り卵みたいになるので気をつけてください。

最後に味を確認し、粉チーズとコンソメの素、塩で調整し盛り付けます。

盛り付けた後上からブラックペッパーを振りかけます。
多分この味が1番身近で食べるカルボナーラの味に近いと思います。
以上、日本風カルボナーラの解説でした。

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