こんにちは、尼子 千です。
今回は天気もいいのでTSUTAYAに返却がてら散歩しにいきましたが、その道中エモいと言われそうな写真を撮りたくなったので撮ってみました。
エモいは、英語の「emotional(エモーショナル)」を由来とした「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本のスラング、および若者言葉である。主に感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」、「趣がある」、「グッとくる」などに用いられる。
(Wikipediaより抜粋)
大学生になると、この「エモい」と呼ばれる写真をやたらと撮りたくなるんですよね。自分も頑張ってぽいものを撮ってみます。
使用するのはDazzカメラと言うアプリ。(iphoneのみ)

他にも「Huji cam」や「1998 Cam」などもあるのでapp storeやgoogle playで入れてみてください。

それでは散歩スタート。
速度制限標識とボウリングセンターはマスト
今日はとても良い天気。
2月ですがほんのり暖かくて心地が良いです。
さて、出発がてらいきなりエモい写真をGet。

寂れた速度制限標識はエモい写真を撮る上でマストですね。
どんどん行きましょう。
次は綺麗な色の建物。

ターコイズグリーンですかね、そこまでエモくはありませんが綺麗なので撮りました。
お次は少し年季の入ったボウリングセンター。

これはエモい。
とりあえずエモい写真・動画を撮りたかったら年季の入ったボウリングセンターへ行きましょう。
ところで「ボーリング」と書いたときに「ボウリング」だよとか「ガーター」と言った時に「ガター」だよっていう人はボウリングのピンに並べて一緒に倒します。
まあ、間違える方が悪いんですけど。
昔ながらの字体・木漏れ日・街の風景
こういう昔ながらの字体もエモい写真を撮る上で重要ですね〜。

スナックなどに行くと見かけるのでよくチェックすることが大切。
ちなみにシャンボールの意味を調べたところ「フランス中部、ロアール川南岸の地名」らしいです。
ここ川崎言うてな。
それにしても暖かい色合いの木漏れ日はいいですね。

エモい映画のワンカットみたいな写真。
光と陰のバランスが重要になってきますね。
ここで一旦なんてことない街の風景。

こう言うなんてことない日常が素晴らしかったりするんですよね。
エモい写真を撮る上で日常的風景は外せません。
どこからきたかわからない看板
川崎を歩くと少し荒れているイメージがあります。
見てください、この看板。

ここでゴミの収集はやっていないように思えますが、どこからきたのでしょう。
またその周りには付け合わせのようにゴミ袋が捨てられています。
川崎で散歩しているとこのような光景をよく見かけますが、自然とこれも川崎の良さだと思えてきたりもします。(川崎に洗脳されたかも)
もちろんポイ捨てはだめですけど。
No.1のエモさ
建物と青い空を同時に撮るのはエモい写真を撮る上で必須項目です。

この時建物に少しだけ文字が書かれているとgood。
まあ、写真について1mmも知らなんですけどね。
このようなほんのり生活感のある建物もかなりエモくなります。

これ相当エモい写真。
再度見直しましたが今の所No.1のエモさではないでしょうか。
いい味出してます。
生活感のある建物を撮る場合は人や部屋の中、下着を取らないよう注意が必要ですのでよく確認してから撮りましょう。
子供から大人まで楽しめるドラえもん
階段や歩道橋を登った際は一度後ろを振り返り1枚撮りましょう。
そこにはほんのりエモい匂いが残っています。

左下の階段を降りているカップル、仲が良さそうで何よりです。
ドラえもん、最近どこにでもいますね。
最近の絵柄より少し昔のスレた絵柄の方がエモポイントは高くなります。

最近ドラえもんとGUCCIがコラボしたとニュースで見ましたがこれで本当に「子供だけでなく大人まで楽しめる」になりましたね。
コラボしても可愛いドラえもんは健在です。(値段は可愛くありませんが)
「空」の読み方なんて実際どうでも良き
電子文字もエモポイント高めです。
秋葉やチャイナタウンに多く見られますが意外と駐車場でも見かけることができます。

この駐車場によくある「空」という文字、なんて読みますか?
正解は「あき」らしいですが自分はいつも「くう」と読んでしまいます。
「から」とも読んでいる人も多そう。
まあ空いていることがわかれば何も問題なしです。
読み方でネチネチ指摘してくる輩には「心の駐車場に空きないね」と言ってやりましょう。
ゴミと魅力の多い街「川崎」
散歩の道中エモいと言われそうな写真を撮りたくなったので撮りましたが本来の目的はTSUTAYAに返却すること。
何やかんやそろそろ到着です。
最後になりますが、ステンドグラスも意外にエモくなります。

川崎の商店街である「銀柳街」。
花とステンドグラスがある街って素敵ですね。
名前までエモく感じます。
川崎はゴミも多いですがその分魅力も多い素敵な街。(ゴミが多いのは多分駅周辺だけ)
非常にエモエモな散歩道でした。
チャンチャン。
補足
記事内でたくさん「エモい」と言う単語を使いましたがタイトルを含め数えると23回書いていました。
皆さんも是非エモエモライフをお送りくださいませ。(????)
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